関節の役割とは?

グルコサミンと切っても切れない関係の関節。
これから関節について詳しく説明していきます!

知っているようであまりわかっていない関節の仕組み。
ですが日々、私たちを支えてくれている大事な箇所です!

関節は骨と骨をつなぎ、骨を守るところ!

人間の骨は200個以上あり、骨と骨を連結させる関節は、
膝、肘、指、手首などに約140個あると言われています。

各関節には、2つの骨にそれぞれクッション材の役割を果たす
関節軟骨がついています。

人間の体で関節といえば、膝が一番代表的なものですが、
膝には負荷が大きくかかるようになっています。

例えば普通に歩くだけでも、
瞬間的に体重の2~3倍の圧力がかかり、走ると3~4倍、
階段の昇り降りに至っては、5~7倍の圧力がかかります。

それ以外にも、正座したり、立ち上がったり、飛んだり、
あらゆる角度で曲げ伸ばす動作もあるので、
膝の運動回数は1日あたりなんと数千回以上!

そのため膝は、クッション材の役割を果たす
軟骨の消耗がかなり激しいところなんですね。


軟骨は何から出来ている?

setsumei.gifクッション材の役割を果たす軟骨は、
60~80%は水分で出来ていて、
15~20%はⅡ型コラーゲン、
3~5%はプロテオグリカン、
残りは軟骨細胞などで構成されています。

軟骨がクッション材の役割を果たすのは、
このプロテオグリカンとコラーゲン、
水分があるからなんです。

ところで、プロテオグリカンというものは、
コンドロイチン硫酸や
ヒアルロン酸などが結合したもの
で、
この成分があるから
水分を保持することが出来るのです!

グルコサミンが減ると、
コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸が減るので、
水分を保持することが難しくなり、
軟骨がどんどん痩せて消耗していくことになります。


軟骨が減りすぎると関節は変形する!?

どうしてグルコサミンが必要?」のページでもお話しましたが、
加齢によって軟骨は徐々に減っていきます。

軟骨が減っていくと、
関節が変形していき痛みが生じるようになります。
膝の場合、変形性膝関節症という症状になります。

実は膝が痛いという高齢者の多くが
変形性膝関節症を発症している

と言われているんですね。


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