筋肉の衰えに注意!

前ページの「関節の役割とは?」でもお話したように、
関節痛は関節にある軟骨がすり減って、
関節が変形することで生じる痛みのことです。

しかし関節が痛くなるのは、
軟骨が減ってしまうことだけが原因ではありません。
ここでは筋肉についてもお話します。

筋肉の衰えで関節に負担が増える!

関節の曲げ伸ばしは
関節と筋肉、靭帯が連動することで行われる動きです。

膝を伸ばすには、
太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)を使います。
一方で、膝を曲げるには太ももの後ろ側の筋肉を使います。

老化や日頃の運動不足によって、
前側の筋肉が衰えてしまうことが
関節の痛みの大きな原因
となるんですね。

前側の筋肉が衰えると、
前後の筋肉のバランスが崩れてしまい、
ひざを充分に伸ばすことが出来なくなります。

そのため、膝関節に無理な力がかかってしまい、
痛みを招く原因になるんですね。

これを防ぐには、
大腿四頭筋を維持・強化することがとても大事です!


靱帯も筋肉で守る!

関節には、骨と骨をつなぎ形状を整える靱帯があります。
靱帯も老化によって弱くなってきます。

靱帯が弱くなると関節がずれやすくなり、
関節の痛みの原因となります。

靱帯は鍛えることが出来ませんので、
周辺の筋肉を鍛えることで
靱帯の衰えをサポート
してあげましょう。

その方法として一番オススメできるなのが
水中ウォーキングです!

水中ウォーキングだと、関節への負担が少なく
しっかりトレーニングをすることが出来るんですね。

有名なリハビリ施設では
温水プール内で水中ウォーキングをすることを
積極的に取り入れて効果を出しているそうですよ。


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